デバイスデータ記録 (実際のデータ)
測定値、変更のたびにデバイスの内部データキャリアに継続的に書き込まれます。 保存された測定値(設定値、出口速度、戻口し、外部、流量)は、トレンドグラフとして画面上で直接表示できます。 詳細な故障診断のために、保存されているすべての測定値後でUSBデータキャリアに保存できます。
温度測定グラフ (1) |
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Flow 測定グラフ (2) |
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再生/一時停止 (3) |
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ステータスインジケータ (4) |
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Zoom-時間軸ボタン ( ) (5) | 最小間隔が 1 min /div の短い時間範囲 |
Zoom-時間軸ボタン ( ) (6) | 最大間隔が80min /divの長い時間範囲 |
注記!
- FAT、FAT32、exFAT、およびext2/3/4でフォーマットされたUSBデータキャリアがサポートされています。
- USB ドライブへの保存が不可能な場合は、対応する警告が表示されます。
- 選択した期間 (2 週間) によっては、エクスポート処理に最大 30 分かかる場合がある注記。
- ディバイスごとに、録音ファイルが書き込まれる個別のディレクトリがUSBデータキャリアに自動的に作成されます。
- 日にちごとに入記録ファイルが作成されます。
- USB ドライブ閉じる。
- [保存/読み込み] > [履歴データ] > [期間履歴データ] を選択します。
- パラメータを希望値。
選択した前の期間 (日、週) を含め、当日のデータ保存されます。 - [履歴データのエクスポート] パラメータのディスクアイコン ( ) をタップして処理を開始します。
→ データはUSBデータキャリアにZIPファイルとして書き込まれます。 情報システムが自動的に開き、現在の進行状況が表示されます(→図)。 追加、プロセスは基本画面に表示され、データキャリア記号が黄色()で点滅します。 → データ送信が完了すると、ユーザーに通知され、データキャリアの白い記号 () が表示されます。 - USB ドライブを取り外します。
データ説明
USB ドライブ上のファイル名は、次の例に従って自動的に作成されます。
ディレクトリフォルダー:
- His_<UnitBasicType>_<Serialnumber>_<YYYYMMDD_HHMMSS>.zip
→ His_HB-160Z61_2306-777_20230215_143823.zip
記録ファイル:
- His_<UnitBasicType>_<Serialnumber>_<YYYYMMDD>.csv
→ His_HB-160Z61_2306-777_20230215.csv
データ視覚化する
記録されたデータ視覚化して準備するには、ソフトウェア VIP(視覚化プログラム) を https://knowledge.hb-therm.eu からダウンロードできます。